TX: スピーカーのセパレーションが悪い。悪すぎる。前回はアンプも分けて、発振器のチェックだけしたのを忘れてた。
Tx:モールスの送信速度調整ができない問題。
QuartusのRTL Viewerのload値がMSB/lsbが反転してて、それに気づくのが難しく、結局simまで立ち戻った。セレクト値が1bit幅になってたのでそこを直した。
Tx:セパレーションをなんとかする方法が思いつかない。結局モノアンプ+スピーカーでも正弦波には聞こえない問題は残ってる(というか潰してなかった。
Tx: セパレーションがNG問題、RとLのGNDが共通では、今回の完全分離音声を再現できない。と判断。幸い使ってるCANDOスピーカーのアンプは、オペアンプ反転式のため、差動で入力することに。FPGAに逆相出力を追加する。
以下の様に改造。DS-,DS+が、FPGAの差動出力。回路図は1ch分。
- 回路図はこちらからお借りしました。
ダイソー300円USBミニスピーカーで遊ぶ - HMcircuit
2chボリュームがGNDコモンのため、使用できず、完全に取り外し、FPGA出力のスイングを絞ることに。とりあえず設計の最小値x1/64に絞ってもでかすぎるので、後でもっと絞れるように設計し直さなきゃ。
RX:受信、なにやら感度あり。
メータ、マイクの電源設定NG。RTLにて修正。
発生音をレベルメーターに捉えられたのですが、ち、小さい。
スピーカーとマイク間1cmでもフルレンジの10%も振れてないかも?
レベル設計がNGなのか、はたまた本当にこんなに狭いので、ゲイン設計を直す必要があるのか。
調べなきゃですな。
ちなみに、CANDOの電池チェッカーのメータを使いました。
3連休はこれにて。
NT東京とかにも行ったしなー
NT東京2023 1日目 X(旧Twitter)まとめ - Togetter
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