散歩師・漫画居士のくだらなクラブ日記

ども、散歩師・漫画居士っす。散歩したり実働模型作ったりが趣味なんで、その時に思いついたこととか書くッス

AN式ローレンツビーム誘導装置(ずるいぞ!まっすぐ走るんじゃー2号)その4

 

TX: スピーカーのセパレーションが悪い。悪すぎる。前回はアンプも分けて、発振器のチェックだけしたのを忘れてた。

Tx:モールスの送信速度調整ができない問題。

    QuartusのRTL Viewerのload値がMSB/lsbが反転してて、それに気づくのが難しく、結局simまで立ち戻った。セレクト値が1bit幅になってたのでそこを直した。

Tx:セパレーションをなんとかする方法が思いつかない。結局モノアンプ+スピーカーでも正弦波には聞こえない問題は残ってる(というか潰してなかった。

Tx: セパレーションがNG問題、RとLのGNDが共通では、今回の完全分離音声を再現できない。と判断。幸い使ってるCANDOスピーカーのアンプは、オペアンプ反転式のため、差動で入力することに。FPGAに逆相出力を追加する。

以下の様に改造。DS-,DS+が、FPGAの差動出力。回路図は1ch分。

- 回路図はこちらからお借りしました。

ダイソー300円USBミニスピーカーで遊ぶ - HMcircuit

 

2chボリュームがGNDコモンのため、使用できず、完全に取り外し、FPGA出力のスイングを絞ることに。とりあえず設計の最小値x1/64に絞ってもでかすぎるので、後でもっと絞れるように設計し直さなきゃ。

 

RX:受信、なにやら感度あり。

メータ、マイクの電源設定NG。RTLにて修正。

発生音をレベルメーターに捉えられたのですが、ち、小さい。

スピーカーとマイク間1cmでもフルレンジの10%も振れてないかも?

レベル設計がNGなのか、はたまた本当にこんなに狭いので、ゲイン設計を直す必要があるのか。

調べなきゃですな。

ちなみに、CANDOの電池チェッカーのメータを使いました。

 

 

3連休はこれにて。

NT東京とかにも行ったしなー

NT東京2023 1日目 X(旧Twitter)まとめ - Togetter

 

= 工数

11/05su:32.5H+アンプ改造1H+TX実験1H+RX実験1H+dairy0.5H=36.0H

11/04sa:30.5H+アンプチェック1H(NG)+再改造法考察/買い物1H=32.5H

11/03fr:28.5H+アンプ改造2H=30.5H

11/02th:24.5H+実機チェック1.5H+dbg2H+diary:0.5H=28.5H

11/01we: 22.5H+chart:1H+coding1H=24.5H

 

 

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