レビュー用の資料を作ってていつも困ることがある。
「大きな話を先」にするか「小さな話を先」にするかだ。
イメージとしてはこういうこと。
--大きな話が先
def main(){
sub1();
}
def sub1(){
}
--
--小さな話が先
def sub1(){
}
def main(){
sub1();
}
--
文章の書き方本では、だいたい「大きな話を先」と書いてあるが、
実際にレビューすると、
「sub1()ってなんだよ?」って、必ずなる。
だからといって「小さな話を先」にすれば、
「sub1()は何に使うのかわからん、早く本題に入れ」と言われる。
一般的に言って、頭がよくて、物事は単純だと思ってる人は、
「小さな話を先」の方がマシのようだ。
なかなか難しい。
答えがない