散歩師・漫画居士のくだらなクラブ日記

ども、散歩師・漫画居士っす。散歩したり実働模型作ったりが趣味なんで、その時に思いついたこととか書くッス

大きな話を先にするか、小さな話を先にするか

レビュー用の資料を作ってていつも困ることがある。

「大きな話を先」にするか「小さな話を先」にするかだ。

 

 

イメージとしてはこういうこと。

--大きな話が先
def main(){
    sub1();
}


def sub1(){
}

--

 

--小さな話が先
def sub1(){
}

 

def main(){
    sub1();
}
--

 

文章の書き方本では、だいたい「大きな話を先」と書いてあるが、

実際にレビューすると、

「sub1()ってなんだよ?」って、必ずなる。

 

だからといって「小さな話を先」にすれば、

「sub1()は何に使うのかわからん、早く本題に入れ」と言われる。

 

一般的に言って、頭がよくて、物事は単純だと思ってる人は、

「小さな話を先」の方がマシのようだ。

なかなか難しい。

 

 

答えがない