とりあえず、完成しました。ひな形に使ってみてください
20130414_223537.mp4
34H
一応、ED0-Nanoエバボードに、以前作ったNTSCエンコーダwiマイコンを移植しました。
マイコンのコードは外付け32MB RAMに追い出したので、内蔵RAMはほとんど利用可能ですよ。
これでLE使用率は22%です。まだ1chipMSXが丸々入って余裕があります。
■■主な仕様
■DE0-Nano用、NTSC画像発生用フレームワーク
■クロック分周
基板50MHz→8FSC→12,24,48FSCを発生
マイコンは24FSCで動作。
画像系システムは12FSCを使用予定
■NTSC タイミング発生回路
■1bit ΔΣDAC 3bit構成
■NiosII eタイプ内蔵
・外部RAM使用
・プログラムは、コンフィグROMに転送できる構成(未検証
・ck 24FSC(85.9MHz)
・購入時サンプルは、JTAG_UART、RAM以外すべて削除
・サンプル入出力ポートをつけたので、最初はこれで実験してください。
■LE使用率 22%
■■ しばらく間が開きましたが
しばらく間が開きましたが、じつはずっと続けてたんですよ移植作業。
前回の報告(2013-04-04th)では-07suに完了予定とあるので、
一週間遅れました。20Hくらい?
■何に手間取っていたのか?
・編集中に、未接続してしまい、それがどのpinだかわからなくなった
・svnも張ってなかったので、リトラクト不能に。一からやり直し。
・基板サンプルの外付け部品用コードすべてを盛り込んで実装したら、
10,000LEをこえてししまった。開発用にはちょっとこまるので、
外した構成に切り替えた
・クロック発生 PLLのマジックナンバー
PLLの分周比が、最初の構成では実現できなった。
構成の見直しをおこなった。
PLLをカスケードで使ってる。あまり良い実装ではない…
しかし、12FSC系のシステムクロックを作れたので、PCエンジンやMSXの
画面構成は簡単になったはず。4,3,2,1,1.5FSCを発生できる。
■■ 懸案
■JTAG URAT
JTAG UARTはやっぱり遅くて使えないので、printfするためにはuartを追加したほうがよさそうです。
■■ コードのありか
https://docs.google.com/file/d/0Bx4apUeGhJZwSk5LTmRlSkpiZlU/edit?usp=sharingこの投稿を折りたたむ