CQ MAX10-FBで正弦波を発生
CQ MAX10-FBに、オルガン開発環境を移植しました。
これからは、しばらくCQ MAX10-FBで何か作ってみたいなぁと。
どうせならハモンド・オルガンっぽい音が出るようにしたいとか、色々妄想中。
以前BeMicroMAX10での実装で歪バリバリだったのは、2'sをストレート解釈で聞いてたからでした。
シンクロで見ればバッチリ。
やっぱオシロ使わないとダメね。
↓これはデバグ後。ちゃんと正弦波になってるでしょ?
くどいようですが、ΔΣDACを実現してるので、外付けなしで、アナログ波形を出してます。
NTSCのvideo帯域くらいならなんとかなります。
こちらの記事の続きです。
しかし、音声モニタスピーカー環境がよろしいのがなく、どれを使っても、イマイチ正弦波に聞こえなくて困ってる中。
三角波と正弦波を切り替えても。ほとんど聞き分け出来ません。TVの音響系ならハッキリ差が出るんだけど、持ってる音響セットはみんな玩具ですね。
オシロではハッキリ差があるんですが。
これで、シンセ開発するのは厳しいなぁ。
実験用の良いスコアがほしい
和音の実験になる、何か良いスコアがほしい。
ハ長調で書いてあって、且つ半音のないのが必要で、ハ長調しか読めないぼくには結構厳しい条件なのよ。
平均律楽器使ってるなら、転調とかするなよ。全部ハ長調で書けよとよく思う。
昔使ってた『軍艦』のスコアがいまいち間違ってる感じで、気分がモニョる。たしか耳コピだった気がするが。
XY表示で○
さらにリサージュとか。
なにか歪んでますが、1chと2chを入れ替えても同じ歪み方なので、CQMAX10 FPGA音源オシロの1chの方が歪んでるようです。困る。
これやると、この画面でテニスとか作りたくなるね。世界初のビデオゲームっぽいやつ。
色々まとまりなく進行中。
もっそっとまとまってからGitHubにupします。
最終的に何をつくるつもりなのか...