みなさん、ノート(あるいはメモとってますか?)
GTD的なToDo法やってたり、メモ魔の人には、ノート持ち歩きは常識ですよね。
来年にむけてどんなのをやろうか考えてますか?
ほぼ日メモ帳や、フランクリンプランナー、超整理手帳などいろんなのがありますが、ちょっと見方をかえて、フリーのノートを使った、しかも外国のノート法をご紹介します。
分量が多いので、まずは今回は枕です。
しばらく続きを連載します
目次
ノート術
このリンク記事がよくまとまってるので、こちらの記事から紹介します。
いずれの方法も、かなり似た方法で、ToDoの管理を主眼においてます。toDoタスクの進捗などを示すアイコンに細かい差がありますが、基本的に以下3つがメインに含まれます。
- toDo
- やりたいことリスト
- カレンダー
ほぼ日なんかも、最近の版では、かなりこれらの特徴を取り入れてるみたいですね。
Bullet Journal
学習障害の人が編み出したノート法と言うだけあって、Todoの整理/実効性は保証付きです。
STRIKETHRU
先程のBullet Journalを、もっとGTD寄りに改良したようなノート法です。
Dash/Plus
toDoの進捗のアイコンのアイディアです。cc(クリエーティブ・コモンズ)で公開されてるのもおもしろいですね。
patrickrhone / journal » The Dash/Plus System
GSD( Getting Shit Done)
コレ以前と以後で大きく変わったと言われる、lifehackの考え方、GTD(Getting Things Done)ですが、そのGTDをなるべく簡単に実効するためのアイディアです。
なんちゃってGTDと言ったところでしょうか?
Word.Notebook
ToDo処理をすることに特化した、ノートで、こんなノートが欲しい!といった人たちが集まって作ったノートです。
Strikethrough
先のSTRIKETHRUの改良版の様です。
あなたのノート術 テセウス・ノート
改良を重ねて、この4ヶ月くらいでほぼ使える用になった、私のノート
テセウス・ノートについてお教えいたします
次回以降、これらについて、ご紹介してゆこうと。
--- このベージは、連載が進むと編集されます。 ---
感想
- 日本の方が進んでるかも?
- ただ、使える所は多く、学べる部分も多い
- 日本人の物は英語じゃないので損してる
- 日本にも、4行日記法など、別切り口の優れたノート法が沢山ある
- しかし、英語じゃないため、国境を超えられない。
- ローカライズもされない。
- これって、ものすごい文明の無駄遣いなのでは?
- これこそが楽園的ガラパゴスなので、享受すればいいのかも?
> しかし、外国の良い物「も」取り入れた方が良いとは思う。
< もうちょっとだけ日本のものが英語だったら、世界中が幸せになれるのでは?