DVIの実装が峠を迎えるにあたり、プラモデル的簡単な作れば必ず動くアイティムを完成させて、気分を楽にすることに。
名曲「大盛況」をBeMicroMAX10に移植しました!
(大盛況は某コンビニ入店アラームで有名なナショナル電工のEC522の音声のことですよ『ふぁみふぁみまー♪』)
と、偉そうに書きましたが、@s_osafuneさんFPGAマガジン記事の記事の
Terasic DE0版を移植しただけです。
IPを全く使ってない上にマスタckも同じ50MHzだったので、本当にラッパ書いただけのプラモ感覚。
(圧電素子の電圧稼ぎのために、正相の他に逆相出力も追加してました)
以下が元記事
1.FPGAマガジンNo.9
2.@s_osafneさんのbLog
■■プロジェクト集め
1.まず@s_osafne氏のTerasc DE0版のプロジェクト リポジトリを手に入れます
→ osafune/CQEXT_melodychime · GitHub
zip版も準備されてるので、Gitをインスコしてない方はそちらをどうぞ。
(Git便利なんで、Gitインスコしましょうぞ)
2.BeMicroMAX10用差分
https://drive.google.com/file/d/0Bx4apUeGhJZwQm90ZUJ1Ri1JNWs/view?usp=sharing
これを解凍して、
./CQEXT_melodychime/qsf
に上書きしてください。
3.コンパイル
あとは、./qsf/*.qpfを開いて、なりにコンパイルすればokです
■■操作法
1.BeMicroMAX10にsof or pofを書く
2.U5-1,U5-2に圧電スピーカーを繋いでください
3.SW1~4を押せば、名曲を奏でます。
■■
GitHub公開のライセンスがイマイチわからないので、
変則的な公開(差分のみ別公開)ですが、
本当は、GitHubにレポジトリを公開するべきなんでしょうね...
正直良くわかりません。
■■006P電源
ついでに9V電池006Pを使った電源を作りました。
これを使えば、セブン-イレブンに入るときに『大盛況』を流すという野望が達成できるのです!
9V→5V変換は以下を使いました
→ 006P安定化電源モジュールキット: 組立キット 秋月電子通商
が、電源コネクタ/プラグが曲者で、外形は極性統一#2
→ マル信無線電機 MP-202L DCプラグ 極性統一#2(L型)ブッシュ無し
でイケるのですが、中pinが細すぎで、しかも若干浅いので、アルミ箔をねじ込んでなんとか使える状態。まだ接触不良中。
schに書いてあるpin径じゃないし、一体なんて規格なんだろう。
5Vなんだから普通に統一#1にしてくれればいいのに。