大分安定しました
■■■FPGA 1pinでNTSCを出力する方法 続報
8.5+1.5=10H
昨日不安定だった画面を安定させられました。
対策はデジタルだけの、割りと簡単な方法。
■■対策
ΔΣDACの前に、デジタルフィルタを入れました。
ΔΣのオーバーサンプル周波数か、その半分くらいでLPFフィルターをかけます。
今回は回路の都合から、4fsc->48fscのところ、
24fscでローパスフィルターをかけました。タップは1,1,2,2,1,1,です。
4fscのLPFですね
■■結果良好
まだビートが残ってますが、これで、十分使えそうです。必須かもしれません。
でもDFF5*3=15コと6入力6bit加算器の追加が必要でした。
■■ 補足
要するにΔΣPCMノイズがひどかったわけです。PCMの教科書でも、出力のアナログフィルタの前に、デジタルでもLPFをかけて、ナイキストの外にノイズがいない状態を保証すべし。とあるわけです。
初歩の初歩の対策ですが、やってませんでした。
理由は、エンコーダ側は4fsc単一にしたかったことと、
LPFは結構回路規模を喰う事実からです。
8.5+1.5=10H
昨日不安定だった画面を安定させられました。
対策はデジタルだけの、割りと簡単な方法。
■■対策
ΔΣDACの前に、デジタルフィルタを入れました。
ΔΣのオーバーサンプル周波数か、その半分くらいでLPFフィルターをかけます。
今回は回路の都合から、4fsc->48fscのところ、
24fscでローパスフィルターをかけました。タップは1,1,2,2,1,1,です。
4fscのLPFですね
■■結果良好
まだビートが残ってますが、これで、十分使えそうです。必須かもしれません。
でもDFF5*3=15コと6入力6bit加算器の追加が必要でした。
■■ 補足
要するにΔΣPCMノイズがひどかったわけです。PCMの教科書でも、出力のアナログフィルタの前に、デジタルでもLPFをかけて、ナイキストの外にノイズがいない状態を保証すべし。とあるわけです。
初歩の初歩の対策ですが、やってませんでした。
理由は、エンコーダ側は4fsc単一にしたかったことと、
LPFは結構回路規模を喰う事実からです。