散歩師・漫画居士のくだらなクラブ日記

ども、散歩師・漫画居士っす。散歩したり実働模型作ったりが趣味なんで、その時に思いついたこととか書くッス

男性ホルモン剤の話

男性ホルモンを試す

えー、最近男性機能の衰えを感じつつありまして、

朝はアレなので、機能的な障害ではなく、心的なモンだろうと。

そんなとき、今月の裏モノJAPANを読むと、回春剤に男性ホルモンがいいぞ!と書いてあるではないですか!

 

とりあえず、一回実験してみるか、と、雑誌のすすめる「金蛇精」を試してみました。

 

 

男性ホルモンの効果は「なんとかなる!と思う」こと

  金蛇精30錠セットを試してみたんですが、用量は一回3錠、一日2~3回なので、調整して一週間で使ってみました。

結果ですが、ナニ的には「まあ、効いたかな?」という程度は効いたんですが。

向精神的な発見もありました。

 

なんというか「まあ、なんとかなるんじゃないのかな?」という気分になるんですよ。

そして、若干頭の回転も早くなります。(総合的には50歳から42歳に若返った気分です)

 

振り返ってみると、若い頃の自分はこの傾向が強かったなぁ~という気分になりました。

ジェンダーではなく、生物的に「男」ってのは「何とかなる」って「optimistic(前向きさ)」があるんだ、と気がついた次第。

 

    男性ホルモンの効果って「骨と筋肉と血液を作る」「やる気を出す」「判断力を上げる」って部分が説明サれてますが、「なんとかなるかも?という心境になる」という気分については、説明を見たことがありませんでした。

いまになれば、この「optimisitic(前向きさ)」こそが、やる気や判断力の諸元だとわかりますが、他人に言われても真意って理解できないもんなんだなぁと。

    さらに言うと『前向きだけじゃ、ダメだろ?』と、思うでしょうが、頭の回転も早くなります。判断自体は明晰になるので、客観的に成功率は上がるだろうと考えられます。

なんとかなると思わないと、途中で考えるの放棄しますよね。

うーん、もっと早く知りたかった。

 

 

というわけで、「optimus prime(オプチマス プライム(コンボイ)」は男らしさの象徴なんですな。

 

常用はやめときます

でも、どうやら、男性ホルモン剤は耐性的なもんが働いて、ちゃんと用量を管理しないと、自分の体の男性ホルモン分泌が弱くなっぽい気がします。(そう書いてるサイトも多い

薬自体はよく考えられてても、依存すると、僕自身沢山飲みすぎて、体壊しそうで怖いです。

というわけで、あと5年は常用は避けようかと。

(でも、この薬が意味なくなる年齢、ってものアリそうで、使い時もありそうで、まだまだ読んでる段階デス)