■Androidキーボード3代目
android用にまたBluetoothキーボードを購入。これで3台め。
前の2台はキー配列が変態すぎるのと、キー単体ではFEPinできないので
うっちゃった。
これは、サイズも我慢サイズで、なかなかイイ。
裏板がステンレスで、思いの外丈夫。
製品名はYWK-HB2000-BKとあるけど、メーカーが書いてないのよ。酷え!
キーの感触はガポガポだけど、まあ我慢の範囲。
ただ、「:」キーが下にある上に、キートップが間違えてるのは、結構面食らいました。キートップにシールはってなんとか凌ぐ。
これで安かったのね。
モードも「Win/Mac/Android」3種切り替えがあるみたいで、安心。
これで、電車でも文章書けるよきっと。
■キーボードを買って最初にすること。
さて、みなさん、キーボード使ってて一番頭にくることは何ですか?
私は不用意にCapsLockを押してしまうことですね。絶対使わないだろCapsLock。
悪いことに、AndroidだとCapsLockが入るとFEPがキレたり、ウザイことこの上ないです。
windowsでは、Capsキーと他のキーを入れ替えるソフトとか使ってたんですが、なかなかうまいのがなくてイライラ。ある日閃いたのが、写真の様にキートップを外してしまうこと。
これで、CapsLockを押してしまうことは、ほぼなくなりました。外してから15年以上経ちますが困ったことも1度もありません。
みなさん、おすすめですよ。
■ダタより安いものはない
なんで、こんなトコにCapsLockがあるのか?
思い出してもらうと80年代のコンピュータはこんなとこにCapsLockのあるキーボードはあんまなかったのに、なんでこんなことになっちゃったか?
それはDOS/V(ないしOADG)の規格を決める際に、キーボードの案件をIBMに打信したら、現在のDOS/Vキーボードの配列ならタダで使ってイイと 回答があったからだとか。
この配列は、当時あまり使われていないあまり評判の良くないキーボード配列で、
IBMも『まさかこんな酷い配列で、しかもキー数も多くて高くなるし、使わないだろうからタダ』と回答したんだと思うんですけどね。
でもOADGからしてみたら、タダより安いものはなかったと。
おかげで、20年も苦しめられ続けてると。
しかたなく、いつもはHHKの英語101且つ横ctlの、昔からのバインドのキーボード使ってます。
英語キー、しかもMac用ですら横ctlがなかなか手に入らなくなってて、困る。