ガッチャマン・クラウドと禁書シリーズと聖☆おにいさんの舞台、立川で行われてる、立川の羽衣ねぶたまつりというのに行ってまいりました。
もっともガッチャマンたちの活躍ポイントは駅北。ここは駅の南東で、しかも15分くらいはなれてるので聖地巡礼にはなりませんが。
日野暮れ始め、逢魔が刻に会場に到着。本当にいい雰囲気でした。
なんと申しましょうか、立川市長から始まって商工会、行動住居の管理組合の会長まで、本当に挨拶長かったっす。45分くらいやってましたね。
いろいろ祭りみましたけど、こんなに挨拶の長い祭り初めてですよ!
ウグイス嬢まで雇ったりして気合入ってました。
■くすだま
ひと通り挨拶が終わると、くすだまわり。なんかクス球いいですね。
世田谷ボロ市でもやってましたが、ほかのイベントでもやってほしいニャア
コミケとか
■ねぶたデカイ
デカイし、点灯すると本当にキレイですよ。
このくらいのサイズのを想像してたんですが、ずっと大きかったです。
青森の本物を借りてる?
イラストを一人の人が書いてるのがイマイチな気分でしたね。
10機ほど出てました。
■ねぶたの語源
「忘れられた日本人」の宮本常一の著書の記憶では、
夏場は蚤やら南京虫で寝られないので、いつも眠たい。その眠気を追い払うために、よっぴいて騒いだのが始まりだとか。だから「眠た」なんだそうです。
昔は虫刺されで痒くて寝れないのがあたりまえだったんですな。
■露天
テキ屋はまったくおらず、商工会の模擬店と、青森の物産展、クリーミーマミのクレープ屋っぽい自動車タイプの露天ばかりでした。
あ、ビール注ぐマンも出てて気合を感じました。やるー。
世田谷のボロ市は無理にでも白熱灯を使ってましたが、ここでは電球形蛍光灯を。
電球型蛍光灯でもいいんですが、電球色をつかってほしいなぁ。昼白色なんで、ちょっとムードが。
■コンビニ前
会場は、駅から遠い場所で、広場もないため、まさに道だけで行われました。
しかも普通の祭りみたいに、町内を巡回するわけでもなく、500mくらいの範囲を流すだけでした。その関係で、コンビニ前の駐車場が一番の集客場所になってて、なんというか、本当に田舎っぽかったですよ。
□□ 写真など
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■ 立川 はごろも ねぶた (公式)