散歩師・漫画居士のくだらなクラブ日記

ども、散歩師・漫画居士っす。散歩したり実働模型作ったりが趣味なんで、その時に思いついたこととか書くッス

■■■ FPGA 1pinで NTSCを出力する方法 ソース付き (最終)

後継プロジェクトをgithubに上げたのでこちらをどうぞ。

mangakoji.hatenablog.com

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柴岡秀一

0:23  -  
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  -  電子工作部 (フリートーク)
 
このカラーバー回路で182LEでした。
pin出力のCR値とレベルの分圧比は、テケトーでも映ります。
実験してみてください。
正規の信号ではないので、手探りなところもあるので。
最初に 柴岡秀一 さんが共有した投稿:
■■■ FPGA 1pinで NTSCを出力する方法 ソースつき (最終)
22+3+4+6H=35H

公開用にカラーバー出力回路を作成して固めておきました
参考になるといいんですが

この件は、これでおしまい。次に進みます。ほかにもやりたいことは沢山あるし。

■■株分けとカラーバーコーディング 3+4H
 色々ヒネった方法も考えてたんですが、あんまりいい方法もなく
本物のYUV値を、単純に3bitにまるめて値を作りました。
水平切り分けは、大小比較よりもワンホットでコードでカウンタのほうが小さかろうと、そのように。
LPF_preDACは、タップ係数をparameterで変更できるように、ちょっと凝ったコーディング。

■■svnwindowsが… 2H
 プロジェクト分けして、colorbar用の新しいdirを掘って、ちょっとコーディングしてから
SVNに登録。
したんですが、すでにあるものを手動でimportしようとすると、リネームしたり
一時的に大変なわけですよ。
その上、今日はwindowsの人がスネてくれまして、ディレクトリをひっつかんでリネームさせてくれません。ひどいよねー。
explorerを再起動する裏ワザをつかってもダメで、
どうやったのかわかりませんが、色々ゴニョゴニョしてるうちにコミットできました。
コーディングして、

■■ またもやNTSC TGにミス 4H
 デバグ
・LPF 
 タイミングが追いつかないので、しかたなく遅い方のクロックで。
 タップ係数も単純なものに変更。変更可能にすると、変更は楽ね。
 その、parameter文にバグがあり、デバグに時間がかかる。
 parameter弄りで、今parameterがいくつになってるかは、
 assemblerのレポートの中に書いてあるので、それをチェックすると、デバグ可能デスゾ!
・color bar
 V値の+-が逆。元の左回りの値を右回りに計算してたらしい。よくあること。

NTSC_TG(タイミングジェネレータ)
 カラーバーの幅がおかしいのが、よくよく調べると、こないだデバグしたタイミングに
計算違いがあることがわかる。
カラーバーストの位置がおかしくなってる。ちょっと引き込みが弱かったのもこのせいだったのかも?
これもparameterで書いてたおかげで、修正自体は簡単。

このへんは、シンクロなしだったら、どうやってデバグできたんだろうか?
簡単なロジアナ+カウンタとか、長めのシミュレーション流すしかないよね?

■ソース
https://docs.google.com/file/d/0Bx4apUeGhJZwTUE1MlFwSEJ0M0U/edit?usp=sharing